TryHardホールディングスが日本のエンターテインメント企業として初めてナスダックに上場

TryHardホールディングスがNASDAQに正式に上場し、日本のエンターテインメント企業として初の上場を果たした。
この節目は、同社と日本のナイトライフ業界双方にとって大きな転機となるもので、日本のエンターテインメントを世界的なステージに引き上げるという同社の野心を示すものである。
2013年に設立されたTryHard Holdingsは、大阪のルーツから日本を代表するエンターテインメント・グループへと成長した。同社は全国で22のナイトクラブを運営し、MUSIC CIRCUSや泉州夢花火大会などの大規模なフェスティバルや文化イベントをプロデュースしている。NASDAQへの上場は、国際的な事業拡大と認知度向上への大胆な一歩である。
米国での上場決定は、より強固なグローバルイメージを構築し、国際的なパートナーシップを誘致し、日本文化を世界に発信する機会を創出することを目的としている。看板イベントの海外輸出、海外クラブのオープン、伝統的な日本文化と現代的なエンターテインメントを融合させた新しいコンセプトの開発などがすでに計画されている。
2014年、TryHardはMUSIC CIRCUSというフェスティバルを立ち上げ、初年度には1万人以上を動員し、瞬く間に日本で最も認知されたダンスミュージックイベントに成長させた。その後、ソフトバンクホークスと提携し、日本初のオールナイトドームフェス「MUSIC CIRCUS FUKUOKA」を福岡PayPayドームで開催したほか、パンデミック時には、ドライブインや感染症対策イベントなど、業界の多くが休止していた時期にもエンターテインメントを存続させる革新的な取り組みを続けた。
ナイトライフだけでなく、TryHardは地域活性化にも力を入れ、エンターテインメントを地域社会と世界の観客をつなぐ手段として活用している。SBIホールディングスとの提携により、「泉州夢花火大会」は「SBI舞花火」として生まれ変わり、日本の伝統芸と現代的なショー演出を融合させた旅するエンターテイメントブランドへと進化した。JTB、NEXYZ.Group、大和リース株式会社とのコラボレーションにより、文化観光の新時代を切り開くTryHardの役割はさらに強固なものとなった。
また、DJ-1プロジェクトを通じて、日本中の若手アーティストを支援し、国際舞台で活躍する新進DJにプラットフォームと資金を提供している。






