ウィリアー・アブレウのホームランでベネズエラがWBC準決勝で日本を下す

ウィリアー・アブレウが6回に先制の3ラン・ホームランを放ち、ベネズエラはマイアミで行われたワールド・ベースボール・クラシック準々決勝で、8-5で優勝候補の日本を破った。
プールDで3勝1敗で準優勝のベネズエラは、月曜夜の準決勝でイタリアと対戦する。イタリアは土曜日にヒューストンでプエルトリコを8-6で下している。
ベネズエラ対イタリアの勝者が火曜日の優勝決定戦に進み、日曜日の準決勝、アメリカ対ドミニカ共和国の勝者と対戦する。
プールCを4勝0敗で勝ち上がった日本は、準決勝の前に敗退し、4度目の優勝への道は閉ざされた。
ロナルド・アクーニャJr.と大谷翔平がそれぞれ先頭打者ホームランを放ち、歴史的な形で始まった面白い試合で、アブレイユのホームランは最大の華を添えた。
2023年のナ・リーグ最優秀選手であるアクーニャJr.と、アメリカン・リーグでも2度のMVPを獲得し、2度のNLリーグMVPに輝いた大谷は、同じ試合の先頭打者本塁打を放った初の元MVPコンビである。
日本は、2回にグレイバー・トーレスが2点適時二塁打を放ち、ベネズエラに2度目のリードを許したが、3回に佐藤 輝明が2点適時二塁打、森下翔太が3点適時打を放ち、5-2とリードを広げた。
森下は、右膝を痛めて退場した鈴木誠也に代わって1イニング前に出場した。
ベネズエラは5回にマイケル・ガルシアの2ラン・ホームランで逆転に成功。エセキエル・トバーとトーレスは6回、敗戦投手となった伊藤 大海を相手にシングルで出塁し、アブレイユが409フィート(約143メートル)の右前打を放った。
トバーは8回、種市篤貴のピックオフ・スローがセンターフィールドに飛び、2塁から得点して追加点を挙げた。
ベネズエラの3番手投手、エンマヌエル・デ・ヘススは2回1/3を1安打に抑えて勝利した。ダニエル・パランシアは、大谷が飛び出して終わる完璧な9回を2三振でセーブした。
ベネズエラは、レンジャー・スアレスが先発し、2回2/3を投げて5失点。
日本はロサンゼルス・ドジャースのエース山本由伸が先発し、4回2失点。
ロイター






