エリー・サーブがパリ・ファッションウィークで新作を発表

ドバイ:レバノン出身のクチュリエ、エリー・サーブが土曜日のパリ・ファッションウィークで2026年春夏コレクションを発表した。
モニカ・ベルッチの娘であるデヴァ・カッセルは、カーキのペンシルスカートとシルクのブラウスでショーのオープニングを飾った。
また、サーブの代名詞であるビーズのガウンはどこにも見当たらなかった。その代わり、アニマル柄のシルクのトレンチコート、ブレザー、オーガンザのデニムワイドレッグのパンツが主流だった。

ヴォーグ誌によると、「私はこのコレクションで、勇気ある女性を表現したかったのです」とサーブはバックステージで語ったという。「女性は生まれながらにして勇気がある」
コレクションにイブニングにふさわしい華やかさがなかったわけではないが、ボリュームのあるボールガウンの代わりに、プリントシフォンが芸術的なドレープを描くショートドレスが登場。

ショーはパリのパレ・ド・トーキョーで開催され、スーパーモデルのハイディ・クルムやサウジアラビアのインフルエンサー、ノジュード・アル=ルマイヒらが出席した。
土曜日には、ナデージュ・ヴァンヒー・シブルスキがエルメスの2026年春夏コレクションを、馬に乗った共和国警備隊の兵舎で発表した。
2014年からエルメスのウィメンズコレクションを手がけているこのフランス人デザイナーは、「乗馬をもっとボヘミアンなタッチで表現したかった」という。
ヴィヴィアン・ウエストウッドでは、古いカーテンからインスピレーションを得たとオーストリアのデザイナー、アンドレアス・クロンターラーは歴史あるフランス学士院で、流れるようなドレープのドレスやコルセット付きのバロックスタイルのシルエットが特徴的なカラフルな新作コレクションを披露しながら説明した。
クラムは、ラインストーンで飾られた白いビスチェに長いケープを羽織ってショーを締めくくった。






