大谷はワールド・ベースボール・クラシックに登板しないとドジャース監督

ロサンゼルス:二刀流のスーパースター、大谷翔平投手は3月のワールド・ベースボール・クラシックに日本代表として登板しないと、ロサンゼルス・ドジャースのデーブ・ロバーツ監督が土曜日に語った。
ロバーツ監督は、大谷が母国の指名打者として専念することを決断したためだと語った。
もし大谷がピッチャーもやりたかったら、チームは「絶対に」サポートしたという。大谷のチームメイトでワールドシリーズMVPの山本由伸は、昨シーズンはドジャースで酷使されたにもかかわらず、WBCで日本代表として投げることになった。
ロバーツ監督はチームのファンフェスタで、「ヨシは自分がやりたいと感じているし、調子もいい」
大谷は、2023年のWBCで日本代表として2試合に先発し、9回にはブルペンから登場し、当時ロサンゼルス・エンゼルスのチームメイトだったマイク・トラウトを三振に仕留めて優勝を決めた。
大谷はその年の8月に尺側副靭帯を断裂し、その後肘の手術を受けたため、指名打者としてフル出場した2024年のドジャースでの最初のシーズンは登板できなかった。
昨年は徐々に投手として復帰し、ドジャースがワールドシリーズ2連覇を果たしたポストシーズンでは4試合に登板した。
大谷は、ロバーツ監督の前に記者団と話した際、WBCでの登板を断念したことを認めなかった。4度のMVPに輝いた大谷は、通訳を介して “自分の体がどう感じるか、進行を感じ、何が起こるかを見る必要がある “と語った。
31歳の大谷は、怪我からのリハビリをしていないため、通常のオフシーズンを過ごしていると語った。
「とても健康です」
ロバーツ監督は、大谷がシーズンを通して投げることになった今、大谷をこれまでと違った形で管理することはないと語った。先発と先発の間には十分な休養日を設け、大谷が2イニングや3イニングで先発することはもうないだろう、と。
大谷、山本、佐々木主浩の3人は、2023年のWBC日本代表のチームメイトだった。しかし、佐々木は今回登板しない。浮き沈みの激しいルーキー・シーズンを終え、ドジャースでブルペン投手に終わったからだ。
WBCは3月5日から17日まで開催される。
ロバーツ監督は、2月13日にアリゾナで行われるスプリング・トレーニングへの参加を控え、先発メンバーを思案している。
「ショウヘイをリードオフに起用するのは素晴らしいことだと感じている。ウィル(・スミス)を5番(のポジション)に起用することに大きな手応えを感じている。ムーキー(・ベッツ)を3番で起用するのは間違いない」
AP






