浜野の一撃が日本をアジアカップ優勝へと導き、オーストラリアを打ち砕く

シドニー:女子アジアカップ決勝が土曜日に行なわれ、日本が開催国オーストラリアを1-0で下し、過去4大会ぶり3度目の優勝を飾った。
17分、浜野まいかが決定的なゴールを決めた。ボックスの外5メートルで折り返したボールは、飛び込んできたオーストラリアのGKマッケンジー・アーノルドをかわしてゴールネットの隅に突き刺さった。
2010年のアジア王者であるオーストラリアのマチルダは、質の高い決勝戦で全力を尽くしたが、チャンスをものにすることができなかった。
記録的なゴールスコアラーであるサム・カーはペナルティ・ボックス内でうまく足かせをはめられた。
なでしこは最後の10分、女子アジアカップ史上最大の観衆の声援を受けたオーストラリアが同点ゴールを求めて前へ前へと攻め上がる中、必死の守備を強いられた。
交代出場のエミリー・ファン・エグモンドのシュートは2度ブロックされ、エリー・カーペンターのクロスに合わせたアランナ・ケネディのヘディングシュートは日本GK山下彩花の好セーブに阻まれた。
元世界チャンピオンの日本は、7度目のアジアカップ決勝に臨み、2014年と2018年の優勝に加え、また新たなアジアタイトルを獲得した。
「彼らは前半に素晴らしいゴールを決めたが、我々は決められなかった」と、ジョー・モンテムーロ監督は語った。
「我々にもチャンスはあったが、相手にも何度かチャンスがあった。引き締まった試合だったが、現在の日本は素晴らしいチームだ」
フォードは11分、スルーパスに抜け出したマチルダスに完璧な先制点を与えるチャンスを得たが、シュートは山下に当たってしまった。
山下はパスミスでフォードにチャンスを与えたが、アーセナルのストライカーはシュートの角度を得ることができなかった。
アーノルドは北川ひかるのシュートをうまくカバーした。
オーストラリアはハーフタイム前にもカーのパスからチャンスを作ったが、フォードがファーストタッチでシュートを放ったものの、枠を大きく外れた。
その後、日本の植木理子が、大会最多の6ゴールを追加するために、3分間で2つのチャンスを得たが、北川のピンポイントのクロスをヘッドで大きく外し、2つ目のシュートはオーストラリア・ゴールのアーノルドに直撃した。
なでしこは後半、オーストラリアでの3週間では経験したことのないような試練に見舞われたが、この大会での6試合で29ゴール1失点と、王者にふさわしい結果を残した。
敗戦は、オーストラリアが主催した女子ワールドカップで準決勝に進出してから3年、自国でのメジャータイトル獲得を期待していた黄金世代にとって、傷心となった。
「おそらく、私のキャリアの中でも最も辛い(敗戦)もののひとつでしょう」と、ディフェンダーのステフ・キャトリーは言った。「自分たちにできることはすべてやったと思う。勇敢だったし、チャンスも作れた」
AFP






