カブスの外野手・鈴木誠也、ジャイアンツ戦で右膝の違和感により途中退場

サンフランシスコ:シカゴ・カブスの外野手・鈴木誠也は、土曜日の夜に行われたサンフランシスコ・ジャイアンツ戦の第4回裏、右膝の違和感のため途中退場した。
鈴木はマット・チャップマンの打ったフライボールを伸ばして捕球しようとした際に負傷し、足を引きずりながら右脚を押さえる様子が見られた。鈴木に代わって右翼手マット・ショーが投入された。
「ボールに届かないと分かった瞬間に、動きを止めた」と鈴木は試合後、通訳を通じてそのプレーについて語った。「そして止まった時、以前と同じような感覚で、膝がずれたような感じがした。…その一歩を踏み出した時、体が前に倒れ込むような感覚だった」
5年総額8500万ドルの契約の最終シーズンを迎えている鈴木は、3月14日にワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の日本代表としてプレー中に負傷した。盗塁を試みた際に右膝の後十字靭帯を捻挫したのだ。
しかし鈴木は、今回の右膝の違和感について、WBCで負った怪我とは痛みの性質が異なると語った。
「あの時ほどではない」と鈴木は述べた。「体が驚いたような感じだった。普段感じないことだから、反応してしまったんだ」
カブスのクレイグ・カウンセル監督は、鈴木の長期的な状態について過度な懸念は示さず、試合途中退場後の初期報告は「良好」だったと述べた。いずれにせよ、シカゴ球団は鈴木の体調を確認してから、スタメンの決定を行う方針だ。
「大したことではないといいけれど」と鈴木は語った。 「明日起きて、体の調子を見てみる。その時点で出られるなら出るし、無理なら様子を見る」
退場するまで、鈴木は2打数1安打で、1打点となるシングルヒットと四球を記録していた。 シーズン開幕を故障者リストで迎えた彼は、現在打率.252、10本塁打、27打点を記録している。
AP






