スノーボード戸塚優斗がハーフパイプで五輪金メダルを獲得

リヴィーニョ:スコッティ・ジェームスがついにオリンピック金メダルを獲得するはずだった。その代わりに、戸塚優斗が金曜日に行われたミラノ・コルチナ大会の男子ハーフパイプで優勝し、日本のスノーボードの優位性をさらに高めた。
戸塚は、2本目にドロップインし、バックトゥバックジャンプで3度のヘッドオーバーヒールフリップを決め、今晩のベストスコアをマークした。
ジェームスは戸塚の95点を上回るために2本のジャンプを決めた。1回目のトライで93.50点を獲得し、2大会連続の銀メダルを獲得した。
ジェームズはその後、決勝のラストランでもう1度挑戦したが、パイプのボトム付近でバランスを崩して転倒し、金メダルのチャンスは終わった。彼は転倒後、雪の上に座りながらグローブで顔を押さえた。
この31歳のオーストラリア人選手は、4度の世界選手権を含む数々のタイトルを獲得してきたキャリアの中で、金メダルを獲得できなかったことは「部屋の中の象」だと語り、5度目のオリンピックに臨んでいた。
それでも彼は、2018年平昌大会の銅メダル、4年前の北京大会の銀メダルに続き、3個目のオリンピック・メダルを獲得した。
決勝で最年長のジェームズは、表彰台に近づくと目を拭った。金曜日の大会は、平野歩夢との対戦で惜しくも敗れた4年前と同じ結末を迎えた。日本のディフェンディング・チャンピオンの平野歩夢は、先月のスイス大会での転倒から回復していない中、金曜日の決勝を7位で終えた。
平野からバトンを受け取ったのは、ジェームスではなく24歳の戸塚だった。
3度目のオリンピック出場となる戸塚も、金メダルを首にかけられた瞬間、涙を流しながら目を拭っていた。
日本の山田 琉聖は銅メダルを獲得した。チームメイトの平野流佳は4位に入り、日本勢の層の厚さを見せつけた。
ミラノ・コルチナ大会での日本人スノーボーダーのメダルは5個目と6個目。そのうち3つは金メダルである。
男子ビッグエアでは木村葵来が金メダル、木俣椋真が銀メダル。女子ビッグエアでは村瀬心椛が金メダル、女子ハーフパイプでは小野光希が銅メダルを獲得した。
水曜日の予選の後、ニュージーランドのキャンベル・メルビル・アイヴス選手は「すべての男子は血を求めている」と語り、決勝での大混戦を予想した。
そして、彼とオーストラリアのグセリ・バレンティノが大技に挑んだが(グセリはハーフパイプのジャンプで5.8メートル(19フィート)に達した)、ジェームスだけが戸塚と他の日本人選手に挑むことができた。
AP






