日本の政治家、イスラム教徒の埋葬問題で皇室の「嗜好」を引き合いに

東京:参政党の梅村 みずほ議員は、死者を火葬にするかにす土葬るかの議論に日本の皇室制度を巻き込んだ。
地元メディアによれば、梅村氏は参議院厚生労働委員会で、イスラム教徒が自分たちの埋葬地を求めていることを取り上げ、日本では死者の99.98%が火葬されているため、これ以上埋葬地を増やす必要はないと主張した。
梅村氏は、日本は湿度が高く土地が限られており、地滑り、地盤沈下、津波、地盤の液状化、地震などの自然災害が起こりやすい国であると指摘した。これらは埋葬地を損傷し、人々の遺骨を露出させる可能性があると述べた。
これに対し、上野賢一郎厚生労働大臣は、「埋葬行為によって公衆衛生上の問題が生じたとは認識していない」と述べた。さらに、政府は土葬を禁止する予定はないと付け加えた。
梅村氏は、参政党が外国人排斥をマニフェストとして掲げていたこともあり、外国人からの埋葬地提供の要請を懸念する住民もいると述べた。
さらに梅村氏は、前天皇である明仁親王が夫妻を火葬にすることを希望していることを指摘し、自身の主張を繰り返した。「土葬の拡大は、両陛下のお気持ちに真っ向から反するものだと思います。国民感情としても、国家理念としても、日本国が決して許してはならないことです」
梅村氏の発言はネット上で支持を集める一方、天皇を利用しているとの批判もあった。ある人はこう述べた:「天皇を政治的に利用するのは、政治家として最低の行為だ。天皇は日本の象徴であり、特定の政党の思惑を正当化するための道具ではない」
宮城県の村井嘉浩知事が昨年、この問題を検討していると発表したことで、埋葬地の設置に関する議論が注目された。その後、村井知事は世論の懸念から9月に計画を撤回したが、この問題は10月の知事選の争点として再浮上した。ソーシャルメディアでは、村井氏が埋葬地推進の取り組みを再開する可能性があるとの投稿があった。






