東電、柏崎刈羽原発の営業運転開始は来週になる見通し

Short Url:
10 Apr 2026 20:22:00 GMT9
10 Apr 2026 20:22:00 GMT9
東京:東京電力の小早川智明社長は16日、柏崎刈羽原子力発電所6号機が4月16日に営業運転を開始するとの見通しを明らかにした。
東京電力は1月下旬、約14年ぶりに稼働した6号機(出力1360メガワット)の不具合を検出し、運転を停止した。2月に再稼働した。
柏崎刈羽原発は世界最大の原発である。
「首都圏の電力の8割が火力発電であり、燃料不足や資源価格の高騰といった中東危機のリスクを考えると、原子力を活用し続けることが重要だ」と小早川氏は記者団に語った。
6号機は年間約100億キロワット時を発電し、東京圏の需要の4~5%をカバーするため、化石燃料の代替となる、と小早川氏は付け加えた。
小早川氏は、計画されている6号機の商業運転が今月始まった会計年度の業績に与える影響についてコメントを避けた。
また、アライアンス・パートナーの可能性や取引の時期についてもコメントを避けた。
東京電力は2月上旬、財務状況を改善し成長を追求するための再建努力の一環として、提携パートナーを探し始めたと発表した。
東京電力は、Blackstone、Apollo Global Management、SoftBankなどから、資本提携に関する関心を集めていると、木曜日の日経新聞は報じている。
ロイター






