小池都知事、SusHi Tech東京でアラブ諸国との関係を歓迎
東京:小池百合子東京都知事は月曜日、SusHi Tech東京2026の開会式で、日本の首都とアラブ湾岸諸国との提携を歓迎した。
アジア最大級のイノベーションの集いであるこのイベントは、持続可能性、テクノロジー、都市開発に焦点を当て、世界中からスタートアップ企業、企業、投資家、政府代表が集まる。
「SusHi Tech」という名前は、持続可能な都市環境を構築するための先端技術を促進するために小池氏が提唱したコンセプト「Sustainable High City Tech Tokyo」に由来する。
アラブニュース・ジャパンからの、テクノロジー分野における東京と中東の協力に関する質問に対し、小池氏は現在進行中の取り組みと今後の協力の可能性を指摘した。
「東京は、覚書や経済活性化を目指した取り組みなどを通じて、湾岸諸国やさまざまな都市との協力を強化しています。サウジアラビアやUAEを含む国々は、様々な形でこのイベントに参加しています」
彼女の発言は、東京とGCC諸国との関与の高まりを反映している。
このイベントの一環として、世界約50都市の首脳が集まる「G-NETS首脳会議」も同時開催され、共通の都市課題に取り組む上での国際協力が強調された。
オープニング・セッションでは、小池氏が世界各国の都市リーダーとともに登壇し、イベントの開始を正式に宣言した。
これとは別に行われた基調講演では、高市早苗内閣総理大臣が「イノベーションと成長を牽引する新興企業への期待」をテーマに挨拶した。
小池氏は、急速に変化する世界情勢や自然災害の増加に直面する世界において、持続可能な都市を構築するためにテクノロジーを活用することの重要性を強調した。
また、SusHi Tech Tokyoが大手企業、スタートアップ企業、国際的な投資家をつなぐプラットフォームを提供することを強調し、議論を具体的なビジネスチャンスにつなげるよう参加者に呼びかけた。
オープニングに続いて行われたセッションは、気候変動や災害に強い都市づくりなど、都市に共通する課題を中心に、世界の都市が知識を共有することに焦点を当てたものだった。展示会では、スマートシティ・ソリューション、人工知能、環境イノベーションなど、幅広い先端技術が紹介される。
4月22日現在、同イベントには100カ国以上から約5万人が来場している。
イベントは複数日にわたって開催され、4月27日と28日はビジネスデー、4月29日は一般来場者に開放されるパブリックデーとなっている。







