日本で100歳以上の高齢者が初めて10万人を超える

東京: 日本で100歳以上の高齢者の人数が今年、初めて10万人を超えたことが最新の政府統計で明らかになった。これは急速に高齢化し人口が減少している日本の現状を強調している。
火曜日に発表された厚生労働省の統計によれば、日本には現在107,677人の百歳以上の高齢者がおり、前年から7,914人増加し、初めて10万人を超えた。そのうち約88%が女性である。
京都在住の岸本芙蓉さん(114歳)が最近、日本で最年長の女性として認定された。日本最年長の男性は、南日本の熊本に住む112歳の加藤光さんである。
これらの数字は、今年の9月15日の敬老の日に合わせて発表された。この日には健康で活動的な百歳以上の人々が、高市早苗首相からの手紙と銀製の酒杯を政府から受け取って祝福される。
「多くの方が長く健康で活発な生活を送っていることを非常に嬉しく思う」と、火曜日に上野 賢一郎厚生労働大臣は報道陣に語り、医療技術の進展、健康的な生活スタイルと食事がその要因であることを指摘した。
上野大臣は、人口が高齢化し減少を続けていることに合わせた持続可能な社会保障制度の維持の重要性を指摘した。
しかし、多くの若者は自分たちの未来に楽観的ではない。
国立社会保障・人口問題研究所の先週発表された調査結果では、独身で18歳から34歳の男性と女性の20%以上が結婚する意図がなく、ほぼ半数が結婚にメリットを見出さないと述べている。
上野は、子育てや教育の費用が高く、働く親となる心身の負担が理由として若者の結婚への不安を認めており、政府は彼らの懸念に対処し、日本の高齢化問題や出生率の低下への問題解決に努めると述べた。
日本の急激な人口減少は避けられないと専門家は言う。2025年には出生率が過去最低の1.14に下降し、現在の人口を維持するために必要な女性一人当たり2.1人の子供を産むには遠く及ばない。
2020年の国勢調査によると、日本の総人口は1億2,600万人で、そのうちの約30%が65歳以上である。国立研究所によれば、2070年までには人口が8,700万人に減少し、そのうち40%近くが65歳以上になると推定されている。
1963年に百歳以上人口調査が始まった時、日本には100歳以上の人が153人だった。1981年には1,000人を超え、1998年には1万人を超えたと厚生労働省は述べている。
AP






