サウジアラビアのサムレフ製油所にドローンが墜落

リヤド:木曜日、サウジアラビアの紅海沿岸の製油所にドローンが墜落した。
国防省報道官は、ドローンはヤンブー港にあるサムレフ製油所を直撃したと述べ、被害調査が進行中であると付け加えた。
その直前、同省はヤンブー港に向けて発射された弾道ミサイルを迎撃、破壊したと発表した。
サムレフは、サウジアラムコとエクソンモービルがモービル・ヤンブー精製会社を通じて折半出資する合弁会社である。
サムレフのウェブサイトによると、アラビアンライト原油を日量40万バレル以上処理する中東有数の製油所である。
紅海に面する同製油所は、アラビア湾とは王国を挟んで反対側に位置し、イランによるホルムズ海峡封鎖の制約を受けない。
今回の攻撃は、水曜日にイスラエルがイランの主要ガス田を攻撃したことに対抗して、イランがアラブ湾岸諸国のエネルギー施設を標的にし続けていることを示すものである。
カタールのエネルギー拠点は水曜日の夕方、イランのミサイル攻撃を受け、甚大な被害を受けた。
また水曜日には、サウジアラビアが東部地域のガス施設に到達しようとする多数のドローンを阻止した。
UAEは木曜日未明にミサイルを迎撃した後、ガス施設を閉鎖した。
またクウェートでは、クウェート石油公社のミナ・アルアーマディ製油所とミナ・アブドゥラー製油所の操業ユニットのひとつがドローンの標的となり、両施設で火災が発生したとクウェートの国営通信が伝えた。
木曜日中、サウジアラビアの他の場所でもドローンが迎撃され、破壊され続けた。
大半は東部地域で撃墜され、リヤドも標的となった。
木曜日未明、サウジアラビアのファイサル・ビン・ファルハーン外相は、エスカレートするイランの攻撃に直面した王国の自制は “無限ではない “と警告した。
アラブ諸国とイスラム諸国がテヘランに対し、その侵略を停止するよう統一した呼びかけを行うなかでの発言であった。
ロイター、AFP






