宮崎監督、来日中のマクロン大統領にサイン入り「紅の豚」セルを贈呈

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03 Apr 2026 17:13:04 GMT9
03 Apr 2026 17:13:04 GMT9
東京:来日中のマクロン仏大統領に、宮崎駿監督の直筆サイン入りアニメーションセル画が贈呈された。
この品は1992年の映画『紅の豚』のセル画で、宮崎駿監督の直筆サインが刻まれている。献辞には「マクロン様」と敬語が使われ、日付は “2026.3.23 “と記されている。また、宮崎監督は「ごめんね」とメッセージを添え、ひらがなでサインしている。
このセルには、『紅の豚』のアートワークと、スタジオジブリ作品に繰り返し登場するキャラクター、まっくろくろすけの小さなイラストが描かれている。
宮崎監督がサイン入りグッズを提供することはめったにないため、今回のプレゼントは特に注目に値する。
マクロン氏は、自身の公式インスタグラムアカウントで、フランス語と日本語のメッセージを添えて、セル画の画像を公開した。その投稿の中で、彼は紅の豚を「自由へのコミットメント」を描いた物語だと説明し、そのテーマは「平和、民主主義、自由」が守られなければならない時代に響くものだと述べた。
この映画は、第一次世界大戦と第二次世界大戦の間のアドリア海を舞台にしており、イタリアにおけるファシズムの台頭にも言及している。主人公が「ファシストよりブタの方がましだ」と宣言するのは有名だが、これは宮崎監督の長年の反戦観を反映している。
マクロン大統領の訪日には日本の指導者との会談も含まれ、イランとの緊張を含む地域の安全保障問題が話題に上った。






