日本の財務大臣、インフレ時代のポスト・アベノミクス政策を求める

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14 Oct 2025 13:00:34 GMT9
14 Oct 2025 13:00:34 GMT9
東京:加藤勝信財務相は24日、「アベノミクス」の景気刺激策の時代とは異なり、デフレからインフレが懸念される現在の状況に合った新しい経済戦略を打ち出す必要があると述べた。
加藤大臣は定例記者会見で、安倍晋三前首相が2013年に打ち出した政策についての見解を問われ、「状況が変わったことは言うまでもない」と述べた。
大胆な金融緩和、機動的な財政政策、そして改革を織り交ぜたこの政策は、10年以上続いたデフレからの脱出を助けたが、政府の巨額の負債を膨らませた。
「デフレ脱却よりもインフレ脱却が課題となっている。このことを踏まえ、現在の状況に適した政策を展開する必要があると思います」と語った。
アベノミクス支持で知られる与党・自民党の高市早苗新代表がリフレ政策を推進するとの見方が強いなかでの加藤氏の発言である。
先週、高市氏が自民党の新党首に選出されたことで、市場では近い将来の利上げ観測が後退し、株高・円安が進んだ。
円安について質問された加藤氏は、政府は外国為替市場の過度な変動や無秩序な動きを徹底的に監視すると繰り返した。
「先週から急激な円安方向への動きが見られます。為替レートが経済のファンダメンタルズを反映して安定的に動くことが重要だ」と付け加えた。
ロイター






