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日本、エネルギーコスト上昇に伴い31億ドルの夏季電力補助を検討中、と情報筋

日本、エネルギーコスト上昇に伴い31億ドルの夏季電力補助を検討中、と情報筋
2026年4月27日、東京都新宿区の東京都庁舎展望室から見た都心の全景と虹。(AFP=時事)
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30 Apr 2026 15:35:16 GMT9
30 Apr 2026 15:35:16 GMT9

東京:日本政府は7月から3ヶ月間、電力と天然ガスに対する補助金を復活させることを検討していると、この問題を直接知る情報筋が語った。

補助金は7月から9月までの使用量をカバーする可能性が高く、予算は約5000億円(31億ドル)に達する可能性があると、この関係者は語った。

政府は当面、補正予算を組む代わりに予備費を活用する予定だという。高市早苗首相は、補助金の水準を含め、提案されている補助金の詳細について検討を始めたという。

日本の経産省にコメントを求めたが、すぐに回答は得られなかった。

計画されている措置は、7月から9月にかけての電気と都市ガスの小売価格を対象とする。赤沢亮正経産相は、火力発電に広く使われている液化天然ガス(LNG)の価格上昇の影響は、6月頃から現れ始めるだろうと述べた。

日本はすでに、中東情勢の緊迫化に伴うガソリン価格の上昇に対抗するため、前年度と今年度の埋蔵金2兆円を取り崩して補助金を延長している。

原油価格が高止まりしている中、ガソリン補助金に電力・ガス補助金を上乗せすると、その資金がすぐに枯渇してしまう可能性がある、と情報筋は言う。

複数の政府筋によれば、高市首相は現段階では補正予算の編成を検討しておらず、エネルギー価格が高止まりした場合の財源の持続可能性に疑問を投げかけているという。

政府は今のところ、電力料金がすぐに上がることはないと主張しているが、安定したエネルギー供給を確保するために警戒を怠らず、行動する用意があると公言している。

ロイター

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