AI関連株の上昇と配当狙いで日本株が上昇

東京:金曜日、日本株はAI関連株が上昇し、投資家が月曜日の中間配当権利確定日を前に株を買い進めたため上昇した。
日経平均株価は、午前の取引終了時点で1.23%上昇し66,318.14となった。東証株価指数(TOPIX)は1.19%上昇し4,123.73となった。
「投資家は配当金を獲得するために株を買い入れましたが、さらにチップ関連株の需要が市場を支えました」と、大和証券のシニアストラテジスト、橋詰大輔氏は語った。
通常、高い配当を支払う銀行株が、東証の33業種別指数の中で最も成績が良く、3.23%上昇した。
三菱UFJフィナンシャル・グループは3.02%上昇し、TOPIXの上昇に最も貢献した。三井住友フィナンシャルグループは2.9%上昇した。
チップ関連の東京エレクトロンとアドバンテストはそれぞれ4.04%と2.45%上昇し、日経平均の上昇の最大の要因となった。
中心的なプロセッサ部品メーカーであるイビデンは、前日の取引で14.57%上昇した後、5.6%上昇した。
経済の堅調なデータが技術株の強さを支えていると、大和の橋詰氏は語った。
「また、米国と日本の中央銀行は、利上げによってインフレを退ける意向を明確に示し、それが投資家の株への信頼を高めた」と述べた。
テクノロジー投資のソフトバンクグループは、オラクルの株が前夜に3%下落した後、2.63%下落した。オラクルが、ニューメキシコ州の大規模データセンターの開発を手掛けるブルーオウルユニットに「不可抗力」通知を出し、プロジェクトのための電力確保の遅れを理由にしたとの報告を受けてのものである。
ソフトバンクはオラクルおよびOpenAIとともに「スターゲイト」インフラプロジェクトの共同投資者である。
東証のプライム市場で取引されている1,500以上の銘柄のうち、68%が上昇し、27%が下落し、3%が横ばいだった。
ロイター






