債券市場の動揺が和らぎ、日経平均株価が上昇

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20 Aug 2026 16:21:07 GMT9
20 Aug 2026 16:21:07 GMT9
東京:木曜日、米国の債券市場を安定化させるための措置が投資家の心理を回復させ、リスク資産への需要を後押ししたことを受け、日経平均株価は上昇した。
日経225種平均は1.36%高の66,216.79で引けた。東証株価指数(TOPIX)は1.18%高の4,059.73となった。 今週初め、米国からドイツ、日本に至るまでの長期借入コストは数十年ぶりの高水準に達し、膨れ上がる政府債務やインフレへの懸念を反映していた。 米国財務省は昨夜、長期債の買い入れ規模を倍増すると発表し、これにより米国債利回りが急落、その影響は日本市場にも波及した。
「金利の下落は、間違いなく今日の市場を牽引する主要因だ」と、野村證券の株式ストラテジスト、秋山和也氏は述べた。「これまでAIや半導体関連株の上昇に遅れをとっていた銘柄やセクターが、現在、大幅な上昇を見せている点は注目に値する」
市場全体の動きは圧倒的に堅調で、225銘柄のうち182銘柄が上昇、42銘柄が下落、1銘柄が横ばいとなった。
指数内で上昇率が最も高かったのは住友金属鉱山(10.76%高)で、次いで住友製薬(8.48%高)、関西電力(8.37%高)が続いた。関西電力は2024年8月以来の最大の一日上昇率を記録した。
下落率が最も大きかったのはあおぞら銀行(3.11%安)で、次いでイビデン(2.87%安)、日本スチール(2.20%安)が続いた。
ロイター






