日本は慎重な経済観を維持、米国の通商政策によるリスクを指摘

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22 Jan 2026 17:08:09 GMT9
22 Jan 2026 17:08:09 GMT9
東京:日本政府は木曜日に発表した経済報告で、米国の通商政策による景気下振れリスクに警告を発しながらも、景気に対する慎重で楽観的な見方をほぼ維持した。
内閣府は1月の月例経済報告で、世界第4位の経済大国である日本の景気は緩やかに回復していると繰り返したが、米国の政策が特に自動車産業に与える可能性のある影響を強調した。
また、市場の動きに引き続き警戒する必要性を強調した。
経済の半分以上を占める個人消費については、5ヶ月連続で「持ち直している」との見通しが維持された。
景気判断で唯一大きな変更があったのは貿易・サービス収支で、「赤字」から「ほぼ均衡」に修正された。
物価については、インフレの主要因である食費の上昇が鈍化したとし、政府は物価上昇鈍化の兆しが定着するかどうかを注意深く見守るとしている。
しかし、10月以降の急激な円安は、コスト上昇圧力が中央銀行の予測ほどスムーズに緩和されるかどうかの不確実性を高めている。
第3四半期の日本経済は、関税引き上げの影響による輸出の減少により、年率2.3%の縮小となり、6四半期ぶりの縮小となった。
一方、日本銀行(BOJ)は先月、基準金利を30年ぶりの高水準となる0.75%まで引き上げた後、金曜日に終了する2日間の政策決定会合で金利を据え置くと予想されている。
政治的な動きも経済の不確実性を高めている。月曜日、高市早苗首相は2月8日に臨時国会を召集し、政府支出の増加や食料品に対する消費税の2年間の停止を含む政策への有権者の支持を求めた。
高市首相の提案は、すでに緊迫している日本の財政が悪化するのではないかという懸念から、債券、為替、株式の幅広い売りに火をつけた。
ロイター






