日本、ワールド・ベースボール・クラシック準々決勝でオーストラリアを破る
東京:ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で、日本は4-3でオーストラリアを下し、プールCの勝者として準々決勝進出を決めた。
東京ドームで天皇陛下が見守る中、日本は6回に不利なオーストラリアに逆転されたが、吉田正孝の2ラン・ホームランで1イニング後に勝ち越した。
日本はリードを広げたが、9回にアレックス・ホールとリクソン・ウィングローブが放った2本の劇的なソロ・ホームランが、オーストラリアに最後のアウトまで希望を与えた。
試合開始前、プールCで台湾が韓国を5-4で下したため、無敗の日本はノックアウト・ラウンド進出を決めていた。
「初戦から2戦目、3戦目と、チームの結束がどんどん強くなっているのを感じています」と日本の先発投手、菅野智之は語った。
「東京でのプール戦はまだ1試合残っているが、強い一体感を持って臨めることを期待している」
オーストラリアは、月曜日に行われるプール最終戦で韓国と対戦する。
2023年に開催された前回のワールド・ベースボール・クラシックでは、日本はプール戦でオーストラリアを打ち負かしたが、今回はクリケット大国であるオーストラリアとは異なる戦い方をすることになる。
オーストラリアのデーブ・ニルソン監督は「この結果には非常に失望している」と語った。
「世界最高のチームと接戦を繰り広げたが、あと一歩及ばなかった」
「今夜はいいことがたくさんあった」
オーストラリアはまだ生きている
オーストラリアは最初の6回を無失点に抑え、機転を利かせて窮地を脱した。
回、満塁で日本のスーパースター、大谷翔平が打席に立つと、オーストラリアの捕手ロビー・パーキンスが二塁で槙修悟を捕球し、その回を終わらせた。
日本の守備は冴えず、6回に捕手・若月健矢のミスでアーロン・ホワイトフィールドにリードを許した。
次の回、吉田が本塁打を放って日本の緊張を和らげたが、オーストラリアの終盤の猛攻で試合は最後までもつれた。
この勝利で日本は、火曜日にすでに敗退が決まっているチェコ共和国とのグループリーグ最終戦がどうなるかにかかわらず、プールCの1位通過を確実にした。
日本代表の井端弘和監督は、「3試合連続で戦ったし、その前もウォームアップをやっていたので、本当に休みがなかった」と語った。
「明日はリフレッシュして、明後日はエネルギーを持って臨みたい。いい状態でノックアウト・ラウンドに臨みたい」と語った。
オーストラリアは、プールCから準々決勝進出をかけて台湾、韓国と三つ巴の戦いを繰り広げている。
ニルソンは、チームには「今夜も揺さぶる力」があると信じていると語った。
「プールを勝ち抜くチャンスがあったのだから」
「しばらく時間をかけて、それを洗い流し、明日はいい位置につけるだろう」
AFP






